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Honjyo流、ボディコーティングの基礎知識
Point 1
種類と違いとは?
01
ガラス系コーティング
ガラスを主成分としており、熱や紫外線などの外的刺激に対し、変質しにくい強固な皮膜を形成します。また硬質なので擦傷や洗車傷などが付着しにくくなります。
02
ポリマー系コーティング
フッ素やシリコンなどの樹脂を主成分としており、塗面の光沢感や撥水感といった美観が高まります。ポリマーとは日本語で「高分子重合体」という意味を指します。
03
クイック系コーティング
主成分はポリマー系コーティングと似通っていますが、塗りやすさなどの作業性を重視しており、比較的耐久性の弱い樹脂で形成しています。年に数回、洗車のついでに施工するといった場合に最適です。
Point 2
主な機能と性能
01
美観向上
ボディ表面の平滑性が向上し、スベスベとした美肌になり光沢感が高まります。また撥水性の向上し、ボディに付着した水分を排水することができます。
02
保護力
紫外線、走行摩擦、酸性雨、スモッグなど様々な汚れが、複合的に塗装表面に付着します。コーティングが犠牲膜となって塗装の代わりに汚れを受け止めます。
03
洗車が楽
平滑性、撥水性が向上することで、付着した汚れも除去しやすくなるため洗車作業も楽チン・スピーディになります。
Point 3
美観キープの秘訣
01
「洗わない」はNG
洗車習慣を身につけよう!
コーティングを施工したら「洗わなくていい」と誤解している方がいらっしゃいます。正しくは「洗わなくていい」のではなく「洗うのが楽になる」が正解です。
02
早期発見・早期処置で
コーティング補修を!
定期的に洗車する習慣があれば、洗車する際にボディに付着した傷やシミを発見することができます。またツヤや水弾き具合の変化についても都度、目視確認できるので、早めの対策を行うことができます。
03
キレイ・キープで
愛車の価値がアップ!
コーティング施工後、定期的な洗車でキレイ・キープすることにより安全運転への意識も保たれ、事故に遭うリスクも下がります。つまり将来愛車を手放す時に高価買取してもらえる可能性が高まります。
ボディコーティング 公式サイト
コーティング公式サイト
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